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(終了済)阿含宗と桐山氏について―第三十五章― ダビデの星まつり



   ※このPは記事400〜499までです。

[400]仏法僧 08/05/05 16:37 jT7530aoeB
>─────────────────────────────
[394]栗花 馨 08/05/05 16:28 fKig6iXifZ
肉体的眼は超人的眼の前提
肉体的眼超人的眼は智慧の眼の前提です。
超人的眼智慧の眼は明知とある領域さとりの領域の存在と一体なのです。
>>─────────────────────────────

@ 肉体の眼。
A 天眼通
B 仏の法則を理解する力(四聖諦、十二因縁などの理解)
明知とは慧眼のこと。
[401]仏法僧 08/05/05 16:39 jT7530aoeB
**********************************************
當に一切の苦を断じ一切の生を起越すべし慧眼もて聖諦を観ぜよ牟尼の説かせたまふ所の法は苦苦及び苦の集滅盡して諸の苦を離れ八正道を修習して安隠に涅槃に趣くなり
(国訳一切経 阿含部)
**********************************************

慧眼を以て苦を離れ、八正道を理解し修行せよ。
[402]仏法僧 08/05/05 16:44 jT7530aoeB
貪瞋癡の三毒があれば解脱はできません。
貪瞋癡の三毒があれば神通力は発現しません。
[403]仏法僧 08/05/05 16:49 jT7530aoeB
>>398]栗花 馨 08/05/05 16:33 fKig6iXifZ
>> 仏陀は思想ではない。

仏教は思想以外の何ものでもありません。
阿含経に説かれた通り勉強し、修行しなければ何の意味も力もないのです。
[404]仏法僧 08/05/05 16:52 jT7530aoeB
>>399]栗花 馨 08/05/05 16:33 fKig6iXifZ

明知とは『無常・苦・空・非我』『十二因縁』『四聖諦』などの仏法を理
解すること。これを『慧眼』ともいいます。
[405]栗花眼鏡 08/05/05 16:56 fKig67X9dO
栗花自爆w

オウンゴーーーーーーーーールw

栗花=∞=眼鏡w


27 :ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o :2007/06/09(土) 00:05:34 ID:JP8qzlcC
>>24
なるほど!∞=眼鏡か!
これは気がつかなかった!
今日は一つすごい発見をした。
[406]仏法僧 08/05/05 17:00 jT7530aoeB
**************************************
仏は比丘に告げられた。「欲界には十二種類の世界がある。地獄・畜生
・餓鬼・人間・阿修羅・四天王・刀利天・焔摩天・兜率天・化楽天・他
化自在天・魔天である。

色界には二十二種類の世界がある。梵身天・梵輔天・梵衆天・大梵天・
光天・小光天・無量光天・光音天・浄天・小浄天・無量浄天・遍浄天・
厳飾天・小厳飾天・無量厳飾天・厳飾果実天・無想天・無造天・無熱天
・善見天・大善天・阿迦尼托天である。

無色界には四種類の世界がある。空智天・識智天・無所有智天・有想無
想智天である。」(阿含経)
**************************************

『虚空無辺処・識無辺処・無所有処・非想非非想処』とは無色界の『空
智天・識智天・無所有智天・有想無想智天』のことです。
[407]仏法僧 08/05/05 17:23 jT7530aoeB
>>─────────────────────────────
側坐核shellがうけた投射(中脳辺縁DA路)が問題をおこすはじまりで
前頭前野がうけた投射(中脳皮質DA路)が、
前の投射がつくった回路の強化として同調したシステムが構築されてしまうと
側坐核に結びついた条件が動機の正当化を求め思い込みや妄想に支配されてしまうのです。
一切の守意を身口意に集約し如理作意により
新生中枢旧生中枢古生中枢が協調し一境が生じます。
中脳衝動側室坐核間脳の制御から明知のセンターに「ある領域」が・・・
>>─────────────────────────────

これは仏教ではありません。
[408]仏法僧 08/05/05 17:43 jT7530aoeB
>>無明に対する明知
>>宿命通・天眼通・漏尽通

三明は『宿命通、生死通、漏盡通』です。

■宿命智通
自分や人の前世には何を食べ、どんな仕事をし、どんな苦があり、どん
な名前で、何歳まで生きたか。
前世、何千生前、何億生前、過去の一切の輪廻を知る。

■生死智通
人の来世を知る。
このような煩悩を持ち、このような貪瞋癡を持つ者は地獄に生まれる。
煩悩少なく貪瞋癡薄れて、死ぬ者は○○天に生まれる。と人の来世を知る。

■漏盡智通
仏法の修行によって、解脱し、この世に生まれないことを知る。
[409] 08/05/05 19:43 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>365、良く分かりましたね。
[410]栗花眼鏡 08/05/05 21:38 fKig6t6TFv
栗花自爆w

オウンゴーーーーーーーーールw

栗花=∞=眼鏡w


27 :ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o :2007/06/09(土) 00:05:34 ID:JP8qzlcC
>>24
なるほど!∞=眼鏡か!
これは気がつかなかった!
今日は一つすごい発見をした。
[411]栗花 馨 08/05/05 22:13 fKig6LfwNW
比丘たち、

物質的存在の領域より
物質的存在のない領域はすぐれ、
それより消滅、すなわちさとりの領域はすぐれている」

このことを世尊は語られ、
それについて次のように説かれた。


物質的存在の領域に達した者と、
物質的存在のない領域にとどまる者とは、
さとりの領域を知らず、再び迷いの生存に行く。


物質的存在の領域を知り尽くして、
物質的存在のない領域によくとどまり、
さとりの領域で完全に精神的自由を得た人々は、
死を捨てた者である。


煩悩がなくなり、正しく目ざめたほとけは、

[身をもって{不死の領域}に触れ]

執着のもととなるこの心身を離れ、
執着のよりどころを離れたことを明らかにし、
愁いのない、
けがれを離れた道を説く。
[412]栗花 馨 08/05/05 22:15 fKig6LfwNW
清らかに澄んだ心で、信仰心をもて食物を与える人々は
この世でも、かの世でも、その食物が順(したが)ってゆく。
それ故に、物惜しみの心を制して、汚れに打ち克って、
施しのものを与えよ。
功徳は、来世において、生あるものどものよりどころとなる


ブッダと真理の教えとに対して信仰心あり、
修行者の集いに対して熱烈な尊敬心を持っているならば、
彼らは天界に生まれて、そこで輝く。
もしも人間の状態になっても、富貴な家に生まれる。
そこでは、衣服、食物、快楽、遊戯が労せずして手に入る。
また〔来世には〕他人の蓄えた財物を、
他化自在天のように、喜び楽しむ。
現世ではこの報いがあり、死後には善いところに生まれる
[413]栗花 馨 08/05/05 22:17 fKig6LfwNW
初期の仏教教団では、教えの中心はニルヴァーナに達することであったが、
在家の信者に対しては主として「生天」の教えが説かれた。
道徳的に善い生活をしたら天に生まれるという教えである。
施論・戒論・生天論の三つは在家信者に対する教えの三本柱であった。

・・・この 天の思想は、仏教独自のものではなく、当時のインドの一般民衆の信仰であって、
仏教はそれを教義の中に取り入れたのである。ただ、仏教では、
この世界に対してどこかに空間的に存在する天を考えたのではなく、
あくまで、絶対の境地を天ということばを借りて表したのであるが、
一般民衆は俗信のとおり、死後の理想郷に行かれると信じていたのであろう。

・・・後世の大乗仏教における浄土の信仰は、この天の思想の発達した形である。
浄土もまた、絶対的な境地を表現したものであり、彼岸とは完成を意味することばであったが、
天の場合と同じく、一般民衆には、死後の理想郷と受け取られたのである。

 中村元
[414]栗花 馨 08/05/05 22:19 fKig6LfwNW
この世で、人たる身を得て、気前よくわかち与え、
もの惜しみをしない人々が、
ブッダと真理の教えとに対して信仰心あり、
修行者の集いに対して熱烈な尊敬心を持っているならば、
彼らは天界に生まれて、そこで輝く。
もしも人間の状態になっても、富貴な家に生まれる。
そこでは、衣服、食物、快楽、遊戯が労せずして手に入る。
また〔来世には〕他人の蓄えた財物を、
他化自在天のように、喜び楽しむ。
現世ではこの報いがあり、死後には善いところに生まれる

相応部経典


[415]栗花 馨 08/05/05 22:22 fKig6LfwNW
この、信なき親族たちのなかにあって、
たとえ、一者であっても、信あり、思慮ある者は、
眷属たちの義のために、法に依って立つ者とし、戒を成就した者と成る。

慈しみで批判して、わたしは、親族たちを叱咤した
比丘たちのなかにあって、親族や眷属たちへの愛で、為すことを為して。

彼らは去り行き、命を終えたが、彼らは、三十三天の安楽を得た。
わたしの兄弟たち、そして、母は、欲のままに欲する者たちとなり、喜び楽しむ。

[416]栗花 馨 08/05/05 22:24 fKig6LfwNW
落ち穂を拾って修行している人でも、

妻を養っている人でも、

乏しき中からわかち与える人は、

法を実践することになるであろう
[417]栗花 馨 08/05/05 22:26 fKig6LfwNW
信仰を持って⟨与えること⟩が

実にいろいろと 讃め称えられた。

しかし⟨与えること⟩よりも

『法の句』のほうがすぐれている。

昔の善き人々、それよりもさらに昔の善き人々も

知恵を備えて、ニルヴァーナにおもむいた
[418]栗花 馨 08/05/05 22:27 fKig6LfwNW
落ち穂を拾って修行している人でも、
妻を養っている人でも、
乏しき中からわかち与える人は、


[法を実践することになるであろう]

[419]栗花 馨 08/05/05 22:41 fKig6LfwNW
明知は三明。

肉体的眼は超人的眼の前提
肉体的眼超人的眼は智慧の眼の前提です。
超人的眼智慧の眼は明知とある領域さとりの領域の存在と一体なのです。
物質的存在の領域 物質的存在のない領域 さとりの領域

肉体的眼 超人的眼 智慧の眼

たしかに次のことを世尊は説かれた、尊ぶべきお方が説かれた、と私は聞いている。「比丘たち、これら三つの眼がある。三つとは何か。肉眼、超人的な眼、智慧の眼である。比丘たち、これらは、まことに、三つの眼である」このことを世尊は語られ、それについて次のように説かれた。肉眼、超人的な眼、最高の智慧の眼、これらは三つの眼を、すぐれた人は説かれた。

肉眼はやがて超人的な眼の生ずる道であり、

その眼によって智慧が生じた。

智慧の眼は最高である。

その眼を得ることによって、すべての苦しみから自由になる。

このことをもまた世尊は説かれた、と私は聞いている。

[420]栗花 馨 08/05/05 22:43 fKig6LfwNW
きちんと整理して自分でわかるようにしましょう。
バラバラでちぐはぐはみっともないですよ
以下ずれずれ

[400]仏法僧 08/05/05 16:37 jT7530aoeB
>─────────────────────────────
[394]栗花 馨 08/05/05 16:28 fKig6iXifZ
肉体的眼は超人的眼の前提
肉体的眼超人的眼は智慧の眼の前提です。
超人的眼智慧の眼は明知とある領域さとりの領域の存在と一体なのです。
>>─────────────────────────────

@ 肉体の眼。
A 天眼通
B 仏の法則を理解する力(四聖諦、十二因縁などの理解)
明知とは慧眼のこと。
[404]仏法僧 08/05/05 16:52 jT7530aoeB
>>399]栗花 馨 08/05/05 16:33 fKig6iXifZ

明知とは『無常・苦・空・非我』『十二因縁』『四聖諦』などの仏法を理
解すること。これを『慧眼』ともいいます
[408]仏法僧 08/05/05 17:43 jT7530aoeB
>>無明に対する明知
>>宿命通・天眼通・漏尽通

三明は『宿命通、生死通、漏盡通』です。

■宿命智通
自分や人の前世には何を食べ、どんな仕事をし、どんな苦があり、どん
な名前で、何歳まで生きたか。
前世、何千生前、何億生前、過去の一切の輪廻を知る。

■生死智通
人の来世を知る。
このような煩悩を持ち、このような貪瞋癡を持つ者は地獄に生まれる。
煩悩少なく貪瞋癡薄れて、死ぬ者は○○天に生まれる。と人の来世を知る。

■漏盡智通
仏法の修行によって、解脱し、この世に生まれないことを知る。

[421]栗花 馨 08/05/05 22:50 fKig6LfwNW
明知⇔ある領域

仏陀の妙相である左右の眉の真ん中にある一束の巻き毛が輝き、
何千万という世界を明るく照らす。
太陽や月が光を失うことがあっても、
衆生は光を獲得した。

守意するのは三宝

仏陀過去に住したし、現在住し、また未来に住するであろう。

ある領域悟りの領域は存在する
無明に対する明知のアプローチ


過去にさとりを開いた仏たち、また未来にさとりを開く仏たち、また多くの人々の憂いを除く現在の世の仏
、ーー正しい教えの師であるこれらすべての人々は、

過去に住したし、現在住し、また未来に住するであろう。

これが諸仏のあいだの決まりである。

[422]栗花 馨 08/05/05 22:57 fKig6LfwNW
正しく目ざめたほとけは、[身をもって{不死の領域}に触れ]
無明とは?
明知とは?
が前提です。
無明に対する明知
宿命通・天眼通・漏尽通
側坐核shellがうけた投射(中脳辺縁DA路)が問題をおこすはじまりで
前頭前野がうけた投射(中脳皮質DA路)が、
前の投射がつくった回路の強化として同調したシステムが構築されてしまうと
側坐核に結びついた条件が動機の正当化を求め思い込みや妄想に支配されてしまうのです。
一切の守意を身口意に集約し如理作意により
新生中枢旧生中枢古生中枢が協調し一境が生じます。
中脳衝動側室坐核間脳の制御から明知のセンターに「ある領域」が・・・
宿命通・天眼通・漏尽通は最上位のソリューションなのです。

[423]栗花 馨 08/05/05 23:01 fKig6LfwNW
もうすぐなのです。

仏陀は思想ではない。

仏陀の妙相である左右の眉の真ん中にある一束の巻き毛が輝き、
何千万という世界を明るく照らす。
太陽や月が光を失うことがあっても、
衆生は光を獲得した。

過去にさとりを開いた仏たち、また未来にさとりを開く仏たち、また多くの人々の憂いを除く現在の世の仏
、ーー正しい教えの師であるこれらすべての人々は、
過去に住したし、現在住し、また未来に住するであろう。

これが諸仏のあいだの決まりである。
[424]ユビキタス 08/05/05 23:02 *lPm7zuA9Viz*E-AelMq
もうすぐでお花畑が待ってるよ。
[425]栗花 馨 08/05/05 23:06 fKig6LfwNW
ああたがぎょうゆうても
ぎょうはああたのちからつきたらおわりだっちゃ

ああたがおきょうゆうても
おきょうはああたのことしらないっちゃ

こころだにまことのみちにかないなば
いのらずとてもかみやまもらんてあるでしょ
でもねえ
いのるっていちばんかんたんでいちばんなんぎだっちゃ

ほとけさんはゆるすしきりすともゆるすっちゃ
なにをゆるすかちゅうと
しんじることをゆるすっちゃ

そこからしぜんとなってくるっちゃ

ありがてえだよおお

しぜんと
てがあわさってるものだっちゃ
しぜんとてがあ
あわさってるということだっちゃ

なにをゆるすかちゅうと

しんじてることをすべてゆるすっちゃ
[426]ユビキタス 08/05/05 23:09 *lPm7zuA9Viz*E-AelMq
合掌。


(-人-)
[427]栗花 馨 08/05/05 23:11 fKig6LfwNW
やりかたを詳しくおしえてください。
お願いいたします。

[328]仏法僧 08/05/04 07:05 6fRvGJ.AcC
阿含経で一番滅尽しなければならない煩悩は『性欲』です。
だから、『貪・瞋・癡』のことを『婬・怒・癡』とも言うのです。
異性を性的な目で見ることさえ、「十不善行(悪いこと)」なのです。
イエスキリストも次のように言っています。
**********************************************
「『姦淫してはならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。もし、右の目が、あなたをつまづかせるなら、えぐり出して、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに投げ込まれるよりは、よいからです。」(新約聖書より)
**********************************************
仏教もキリスト教も悟りに至る道は同じなのです。
『女の尻を追いかけてばかりいると地獄に堕ちる』という意味です。
[428]栗花 馨 08/05/05 23:18 fKig6LfwNW
ジャン・ジャック・ルソー(1712〜1778)
フランスの哲学者・政治思想家・教育思想家・作家であり、アンチマスターベーション主義者。 オナニスムの著者であるティソ との親交が深かった。彼の代表的な著書「エミール」の中でも マスターベーションの危険性に触れている。
「だから、よく注意して青年を見はっているがいい。かれはあらゆるほかのものからは自分をまもれるかもしれない。しかし、かれをかれ自身からまもってやるのはあなたがたの仕事だ。(中略)そして、目が覚めたらすぐに床をはなれさせるように。そういうことではすまされなくなったら、本能を警戒するのだ。本能は単独にははたらいているあいだはよいものだ。人間がつくりだしたものに交渉をもつと、それは疑わしいものになる。本能を失わせてはならないが、それを規制しなければならない。(中略)ひとたびかれがそういう危険なおぎないを知ることになったら、もうだめだ。その後かれはいつまでも虚弱な体と心をもつことになる。」

ジョン・ハーヴィー・ケロッグ(1852〜1943)
アメリカのアンチマスターベーション論を主張した医学博士。 精液を「生命源たる体液」とし、その喪失の危険性を強く主張した。彼自身の禁欲ぶりは徹底しており、妻と性交に及んだことはなく、子供はすべて養子であった。また、コーンフレークの開発で有名な彼だが、これは性欲を静めるための食品として開発したものである。ちなみに、コーンフレークの特許は弟に横取りされ、弟とは不仲であったようである。
[429]栗花 馨 08/05/05 23:21 fKig6LfwNW
オナニスム
1758年、スイスの医師ティソによって出版された、マスターベーションの危険性を説いた書物。正式名称は、「『マスターベーションに伴う病気についての論考(Tentamen de morbis ex manustupratione)』」 であり、「オナニスム」という名称は仏語訳である。本の内容は主として、 マスターベーションの危険性を説いた著書の元祖「オナニア」の批判、精液の重要性、治療法などで、医師の観点から述べている。オナニスムもオナニア同様に莫大なヒットを記録し、「73にのぼる版と5か国語の翻訳を通じて広く流布」した。
オナニア
1710年頃、ロンドンで匿名出版された、マスターベーション の危険性を説いた書物。正式な名称は、「『オナニア―あるいは、自慰という憎むべき罪業、そうして、それが男女両性に及ぼす恐るべき影響。つけたりとして、この忌まわしい行いによって自分自身を傷つけてしまった人達に対する精神的および肉体的な助言。および両性の若者たち、親、保護者、親方、女性教師たちに対するまことに自宜を得た忠告』」 と非常に長い。当時の人気は高く、「瞬く間に版を重ね、およそ20もの版と発禁処分を受けたドイツ語訳が存在」する。なお、本の巻末には「多産パウダー(現在で言うバイアグラのようなものか?)」の広告が掲載されており、実際のところこの本の出版は、この多産パウダーの販売促進が目的であったようである
[430]ユビキタス 08/05/05 23:35 *lPm7zuA9Viz*E-AelMq
オナニーは気持ちいいかい?
[431]栗花0723 08/05/06 00:03 fKig6U06G2
栗花=072研究家!?
[432]孫 青柿 (あおがき) 08/05/06 00:26 gjkNc44dM8
栗花 馨てアホだよなw 如来の子孫さんにも笑われているに違いない。
釈迦の成仏法=ヴィパサナーって今起きてることの徹底した観察なのだからやはり占いはタブーなんでしょうね
[433]栗花 馨 08/05/06 01:54 fKig6LfwEJ
比丘たちよ、
聖なるものの探求とはどのようなものか
肉体的眼で無上の安らぎである涅槃を求める。
さとりの領域をもとめる。
聖なるものの探究である。
肉体的眼超人的眼で無上の安らぎである涅槃を求める。
さとりの領域をもとめる。
聖なるものの探究である。
肉体的眼超人的眼による聖なるものの探求は
智慧の眼により
無上の安らぎの存在を
仏陀と等しいものを、
みずからよく知り、
感得し、
成就できるようになる。
[434]栗花 馨 08/05/06 01:59 fKig6LfwEJ
わたしが感得したこの真理は
実に深遠で、
見がたく、
理解しがたく、
静寂で、
すぐれていて、

思考の領域ではなく、

微妙で、
賢者によって知られるべきものである。
[435]栗花 馨 08/05/06 02:06 fKig6LfwEJ
尊い方よ、
世尊は教えを説いてください。
幸いな人は教えを説いてください。
生れつき汚れの少ない人々がいますが、
教えを聞かないで衰退しています。
教えを理解できるようになるでしょう。

不死の門を開いてください。
汚れのない者によってさとられた真理を聞きなさい。
あたかも山頂の岩に立って、
あまねく人々を見わたすように、
賢者よ、真理の高殿に登り、
あまねき眼をもつ者よ、
憂いを離れた世尊、
憂いに覆われ、
生まれと老いとに負かされている人々を観察してください。
勇者よ、
立ってください。
戦いの勝利者よ。
隊商主よ、
負債のない者よ、
世の中を歩いてください。
世尊は教えを説いてください。
理解するものたちも現われるでしょう。
[436]栗花 馨 08/05/06 02:12 fKig6LfwEJ
比丘たちよ、
目覚めた者のあまねく眼をもって世の中をながめながら、
汚れの少ない者たちを、
汚れの多い者たちを、
感官の鋭い者たちを、
感官の鈍い者たちを、
様相の善い者たちを、
様相の悪い者たちを、
教えやすい者たちを、
教えにくい者たちを、
また、
ある人々は来世や罪に対する恐れを見て過ごしているのを見た。

[437]栗花 馨 08/05/06 02:14 fKig6LfwEJ
ブラフマー神よ
耳ある者たちに不死の門は開かれた。
信頼を寄せなさい。
ブラフマー神よ、
わたしは害意をもって、
洗練された、
すぐれた真理を人々に説かなかったのである。
[438]栗花 馨 08/05/06 02:22 fKig6LfwEJ
アーラーラ・カーラーマは死んでから七日になる
ウッダカ・ラーマプッタは昨夜に亡くなった
わたしは清浄で超人的な天界の眼によって、
また五人の修行者たちが
バーラーナシーのイシパタナの鹿の苑にいるのを見た。
そこで、比丘たちよ、わたしはウルヴェーラーに充分に滞在してから、バーラーナシーへと遊行に出かけた
[439]栗花 馨 08/05/06 02:25 fKig6LfwEJ
わたしは一切にうち勝った者であり、
一切を知る者である。
一切のものごとに汚されていない。

  一切を捨て、渇愛を消滅させて、解脱した。

みずから知ったのであるから、
だれを師としようか。
わたしには師はいない。
そのような者はわたしにはいない。
神々を含む世界で、わたしに比べられる者はいない。
わたしは世間で尊敬されるべき者であり、わたしは最上の師である。
わたしは唯一の正しく目覚めた者であり、清涼で、安らいでいる。
わたしは真理の輪を回すために、カーシーの町に行く。
闇となった世界で、不死の太鼓を打ち鳴らそう。
[440]栗花 馨 08/05/06 02:31 fKig6LfwEJ
修行者たちよ、如来は贅沢ではない。
努力を捨てたのではない。奢侈におちいってもいない。
修行者たちよ、如来は尊敬されるべき者であり、正しく目覚めた者である。
修行車たちよ、耳を傾けなさい。不死が得られた。
わたしは説こう。わたしは教えを示そう。
教えられた通りに行なえば、
ほどなくして、
良家の子息たちがそのために正しく在家から家なき状態へと出家した、その目的である無上の清らかな修行の完成を、

現世においてみずからよく知り、
感得し、
成就するであろう
[441]コム僧 08/05/06 07:00 6fRvGJ.AU4
>>─────────────────────────────
[411]栗花 馨 08/05/05 22:13 fKig6LfwNW
比丘たち、

物質的存在の領域より
物質的存在のない領域はすぐれ、
それより消滅、すなわちさとりの領域はすぐれている」
>>─────────────────────────────

だから、色界より無色界の方がすぐれているという意味。

>>─────────────────────────────
このことを世尊は語られ、
それについて次のように説かれた。


物質的存在の領域に達した者と、
物質的存在のない領域にとどまる者とは、
さとりの領域を知らず、再び迷いの生存に行く。
>>─────────────────────────────

色界の衆生も無色界の衆生も悟りを開かなければ輪廻し、三悪道にも堕ちるという意味。

>>─────────────────────────────
物質的存在の領域を知り尽くして、
物質的存在のない領域によくとどまり、
さとりの領域で完全に精神的自由を得た人々は、
死を捨てた者である。
>>─────────────────────────────

物質の性質を知り尽くし、物質から解脱し、輪廻の鎖を断ち切った者は生死から解脱した者であるという意味。

>>─────────────────────────────
煩悩がなくなり、正しく目ざめたほとけは、

[身をもって{不死の領域}に触れ]

執着のもととなるこの心身を離れ、
執着のよりどころを離れたことを明らかにし、
愁いのない、
けがれを離れた道を説く。
>>─────────────────────────────

煩悩を滅盡せよ。心身に対する執着を離れよ。と。
愁いのない、汚れのない道を説くという意味。
[442]コム僧 08/05/06 07:01 6fRvGJ.AU4
仏法僧→コム僧 です。
[443]コム僧 08/05/06 07:18 6fRvGJ.AU4
>>─────────────────────────────
>>419
肉体的眼 超人的眼 智慧の眼

たしかに次のことを世尊は説かれた、尊ぶべきお方が説かれた、と私は聞いている。「比丘たち、これら三つの眼がある。三つとは何か。肉眼、超人的な眼、智慧の眼である。比丘たち、これらは、まことに、三つの眼である」このことを世尊は語られ、それについて次のように説かれた。肉眼、超人的な眼、最高の智慧の眼、これらは三つの眼を、すぐれた人は説かれた。

肉眼はやがて超人的な眼の生ずる道であり、

その眼によって智慧が生じた。

智慧の眼は最高である。

その眼を得ることによって、すべての苦しみから自由になる。
>>─────────────────────────────

だから、肉体の眼=肉眼のこと。
超人的な眼=天眼通のこと。
最高の智慧の眼=仏法を理解する眼力(がんりき)のこと。
つまり、仏法を理解する智慧の願力が最高であるという意味。
[444]コム僧 08/05/06 07:37 GoRGEoUS
>>420

三明とは、三つの眼のことではありません。
三明とは、三つの神通力のこと。

**********************************************
(無学三明経)
佛、婆羅門に告げたまはく『三種の無学の三明有り。何等をか三と為す。
謂ゆる無学の宿命智證明、無学の生死智證明、無学の漏尽證明なり』と。**********************************************

三明は『宿命智通、生死智通、漏盡智通』の三つの神通力をいいます。

■宿命智通
自分や人の前世には何を食べ、どんな仕事をし、どんな苦があり、どん
な名前で、何歳まで生きたか。
前世、何千生前、何億生前、過去の一切の輪廻を知る。
■生死智通
人の来世を知る。
このような煩悩を持ち、このような貪瞋癡を持つ者は地獄に生まれる。
煩悩少なく貪瞋癡薄れて、死ぬ者は○○天に生まれる。と人の来世を知る。
■漏盡智通
仏法の修行によって、解脱し、この世に生まれないことを知る。
[445]コム僧 08/05/06 07:48 6fRvGJ.AU4
>>422]栗花 馨 08/05/05 22:57 fKig6LfwNW

>>無明とは?
>>明知とは?

無明とは
**********************************************
彼の云何が無明なる。若し前際を知らず、後際を知らず、前後際を知らず、内を知らず、外を知らず、内外を知らず、業を知らず、報を知らず、業報を知らず、佛を知らず、法を知らず、僧を知らず、苦を知らず、集を知らず、滅を知らず、道を知らず、因を知らず、因の起す所の法を知らず、善不善を知らず、有罪も無罪も、習も不習も、若しは劣も若しは勝も、汚染も清浄も、分別も縁起も、皆悉く知らず、六觸入処に於て、実の如く覚知せず、彼彼に於て知らず見ず、無間等無く、癡闇無明大冥なる。是れを無明と名づく。
(国訳一切経 阿含部)
**********************************************
これが無明の意味。
[446]栗花眼鏡 08/05/06 11:24 fKig6v1xDX
栗花自爆w

オウンゴーーーーーーーーールw

栗花=∞=眼鏡w


27 :ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o :2007/06/09(土) 00:05:34 ID:JP8qzlcC
>>24
なるほど!∞=眼鏡か!
これは気がつかなかった!
今日は一つすごい発見をした。
[447]栗花 馨 08/05/06 17:18 fKig6/mObj
明知は三明。

肉体的眼は超人的眼の前提
肉体的眼超人的眼は智慧の眼の前提です。
超人的眼智慧の眼は明知とある領域さとりの領域の存在と一体なのです。
物質的存在の領域 物質的存在のない領域 さとりの領域

肉体的眼 超人的眼 智慧の眼

たしかに次のことを世尊は説かれた、尊ぶべきお方が説かれた、と私は聞いている。「比丘たち、これら三つの眼がある。三つとは何か。肉眼、超人的な眼、智慧の眼である。比丘たち、これらは、まことに、三つの眼である」このことを世尊は語られ、それについて次のように説かれた。肉眼、超人的な眼、最高の智慧の眼、これらは三つの眼を、すぐれた人は説かれた。

肉眼はやがて超人的な眼の生ずる道であり、

その眼によって智慧が生じた。

智慧の眼は最高である。

その眼を得ることによって、すべての苦しみから自由になる。

このことをもまた世尊は説かれた、と私は聞いている。
正しく目ざめたほとけは、[身をもって{不死の領域}に触れ]
無明とは?
明知とは?
が前提です。
無明に対する明知
宿命通・天眼通・漏尽通
側坐核shellがうけた投射(中脳辺縁DA路)が問題をおこすはじまりで
前頭前野がうけた投射(中脳皮質DA路)が、
前の投射がつくった回路の強化として同調したシステムが構築されてしまうと
側坐核に結びついた条件が動機の正当化を求め思い込みや妄想に支配されてしまうのです。
一切の守意を身口意に集約し如理作意により
新生中枢旧生中枢古生中枢が協調し一境が生じます。
中脳衝動側室坐核間脳の制御から明知のセンターに「ある領域」が・・・
宿命通・天眼通・漏尽通は最上位のソリューションなのです。
[448]栗花 馨 08/05/06 17:22 fKig6/mObj
明知とは三明です。
三つの眼????なにを早とちりしているのでしょうねえ
きちんと整理して自分でわかるようにしましょう。
バラバラでちぐはぐはみっともないですよ
以下ずれずれ

[444]コム僧 08/05/06 07:37 GoRGEoUS
>>420

三明とは、三つの眼のことではありません。
三明とは、三つの神通力のこと。

**********************************************
(無学三明経)
佛、婆羅門に告げたまはく『三種の無学の三明有り。何等をか三と為す。
謂ゆる無学の宿命智證明、無学の生死智證明、無学の漏尽證明なり』と。**********************************************

三明は『宿命智通、生死智通、漏盡智通』の三つの神通力をいいます。

■宿命智通
自分や人の前世には何を食べ、どんな仕事をし、どんな苦があり、どん
な名前で、何歳まで生きたか。
前世、何千生前、何億生前、過去の一切の輪廻を知る。
■生死智通
人の来世を知る。
このような煩悩を持ち、このような貪瞋癡を持つ者は地獄に生まれる。
煩悩少なく貪瞋癡薄れて、死ぬ者は○○天に生まれる。と人の来世を知る。
■漏盡智通
仏法の修行によって、解脱し、この世に生まれないことを知る。
[449]栗花 馨 08/05/06 17:25 fKig6/mObj
まったくだめですねえ
きちんと整理して自分でわかるようにしましょう。
バラバラでちぐはぐはみっともないですよ
以下ずれずれ

[443]コム僧 08/05/06 07:18 6fRvGJ.AU4
>>─────────────────────────────
>>419
肉体的眼 超人的眼 智慧の眼

たしかに次のことを世尊は説かれた、尊ぶべきお方が説かれた、と私は聞いている。「比丘たち、これら三つの眼がある。三つとは何か。肉眼、超人的な眼、智慧の眼である。比丘たち、これらは、まことに、三つの眼である」このことを世尊は語られ、それについて次のように説かれた。肉眼、超人的な眼、最高の智慧の眼、これらは三つの眼を、すぐれた人は説かれた。

肉眼はやがて超人的な眼の生ずる道であり、

その眼によって智慧が生じた。

智慧の眼は最高である。

その眼を得ることによって、すべての苦しみから自由になる。
>>─────────────────────────────

だから、肉体の眼=肉眼のこと。
超人的な眼=天眼通のこと。
最高の智慧の眼=仏法を理解する眼力(がんりき)のこと。
つまり、仏法を理解する智慧の願力が最高であるという意味。

[450]栗花 馨 08/05/06 17:34 fKig6/mObj
正語は正語のままでよいのです。

だから、だいじょうぶ?
ずれてて変です

[441]コム僧 08/05/06 07:00 6fRvGJ.AU4
>>─────────────────────────────
[411]栗花 馨 08/05/05 22:13 fKig6LfwNW
比丘たち、

物質的存在の領域より
物質的存在のない領域はすぐれ、
それより消滅、すなわちさとりの領域はすぐれている」
>>─────────────────────────────

だから、色界より無色界の方がすぐれているという意味。

>>─────────────────────────────
このことを世尊は語られ、
それについて次のように説かれた。


物質的存在の領域に達した者と、
物質的存在のない領域にとどまる者とは、
さとりの領域を知らず、再び迷いの生存に行く。
>>─────────────────────────────

色界の衆生も無色界の衆生も悟りを開かなければ輪廻し、三悪道にも堕ちるという意味。

>>─────────────────────────────
物質的存在の領域を知り尽くして、
物質的存在のない領域によくとどまり、
さとりの領域で完全に精神的自由を得た人々は、
死を捨てた者である。
>>─────────────────────────────

物質の性質を知り尽くし、物質から解脱し、輪廻の鎖を断ち切った者は生死から解脱した者であるという意味。

>>─────────────────────────────
煩悩がなくなり、正しく目ざめたほとけは、

[身をもって{不死の領域}に触れ]

執着のもととなるこの心身を離れ、
執着のよりどころを離れたことを明らかにし、
愁いのない、
けがれを離れた道を説く。
>>─────────────────────────────

煩悩を滅盡せよ。心身に対する執着を離れよ。と。
愁いのない、汚れのない道を説くという意味。

[451]栗花 馨 08/05/06 17:38 fKig6/mObj
落ち穂を拾って修行している人でも、
妻を養っている人でも、
乏しき中からわかち与える人は、
法を実践することになるであろう

信仰を持って⟨与えること⟩が
実にいろいろと 讃め称えられた。
しかし⟨与えること⟩よりも
『法の句』のほうがすぐれている。
昔の善き人々、それよりもさらに昔の善き人々も
知恵を備えて、ニルヴァーナにおもむいた

[452]光市光医院光薬局の薬剤師 08/05/06 17:43 D8vXiCM5fP
よく患者(悩人)に言われます。

薬の効能書きの説明より

薬の効験がほしいと。
[453]栗花 馨 08/05/06 18:01 fKig6/mObj
はやく
やりかたを詳しくおしえてください。
お願いいたします。

[328]仏法僧 08/05/04 07:05 6fRvGJ.AcC
阿含経で一番滅尽しなければならない煩悩は『性欲』です。
だから、『貪・瞋・癡』のことを『婬・怒・癡』とも言うのです。
異性を性的な目で見ることさえ、「十不善行(悪いこと)」なのです。
イエスキリストも次のように言っています。
**********************************************
「『姦淫してはならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。もし、右の目が、あなたをつまづかせるなら、えぐり出して、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに投げ込まれるよりは、よいからです。」(新約聖書より)
**********************************************
仏教もキリスト教も悟りに至る道は同じなのです。
『女の尻を追いかけてばかりいると地獄に堕ちる』という意味です。
[454]栗花 馨 08/05/06 18:03 fKig6/mObj
この世で、人たる身を得て、気前よくわかち与え、
もの惜しみをしない人々が、
ブッダと真理の教えとに対して信仰心あり、
修行者の集いに対して熱烈な尊敬心を持っているならば、
彼らは天界に生まれて、そこで輝く。
もしも人間の状態になっても、富貴な家に生まれる。
そこでは、衣服、食物、快楽、遊戯が労せずして手に入る。
また〔来世には〕他人の蓄えた財物を、
他化自在天のように、喜び楽しむ
現世ではこの報いがあり、死後には善いところに生まれる


この、信なき親族たちのなかにあって、
たとえ、一者であっても、信あり、思慮ある者は、
眷属たちの義のために、法に依って立つ者とし、戒を成就した者と成る。

慈しみで批判して、わたしは、親族たちを叱咤した
比丘たちのなかにあって、親族や眷属たちへの愛で、為すことを為して。

彼らは去り行き、命を終えたが、彼らは、三十三天の安楽を得た。
わたしの兄弟たち、そして、母は、欲のままに欲する者たちとなり、喜び楽しむ。
[455]栗花 馨 08/05/06 18:04 fKig6/mObj
落ち穂を拾って修行している人でも、
妻を養っている人でも、
乏しき中からわかち与える人は、
法を実践することになるであろう

信仰を持って⟨与えること⟩が
実にいろいろと 讃め称えられた。
しかし⟨与えること⟩よりも
『法の句』のほうがすぐれている。
昔の善き人々、それよりもさらに昔の善き人々も
知恵を備えて、ニルヴァーナにおもむいた
[456]栗花 馨 08/05/06 18:05 fKig6/mObj
落ち穂を拾って修行している人でも、
妻を養っている人でも、
乏しき中からわかち与える人は、
法を実践することになるであろう


この世で、人たる身を得て、気前よくわかち与え、
もの惜しみをしない人々が、
ブッダと真理の教えとに対して信仰心あり、
修行者の集いに対して熱烈な尊敬心を持っているならば、
彼らは天界に生まれて、そこで輝く。
もしも人間の状態になっても、富貴な家に生まれる。
そこでは、衣服、食物、快楽、遊戯が労せずして手に入る。
また〔来世には〕他人の蓄えた財物を、
他化自在天のように、喜び楽しむ
現世ではこの報いがあり、死後には善いところに生まれる
[457]栗花 馨 08/05/06 18:06 fKig6/mObj
信仰を持って⟨与えること⟩が
実にいろいろと 讃め称えられた。
しかし⟨与えること⟩よりも
『法の句』のほうがすぐれている。
昔の善き人々、それよりもさらに昔の善き人々も
知恵を備えて、ニルヴァーナにおもむいた

この、信なき親族たちのなかにあって、
たとえ、一者であっても、信あり、思慮ある者は、
眷属たちの義のために、法に依って立つ者とし、戒を成就した者と成る。
慈しみで批判して、わたしは、親族たちを叱咤した
比丘たちのなかにあって、親族や眷属たちへの愛で、為すことを為して。
彼らは去り行き、命を終えたが、彼らは、三十三天の安楽を得た。
わたしの兄弟たち、そして、母は、欲のままに欲する者たちとなり、喜び楽しむ。
[458]栗花 馨 08/05/06 18:09 fKig6/mObj
初期の仏教教団では、教えの中心はニルヴァーナに達することであったが、
在家の信者に対しては主として「生天」の教えが説かれた。
道徳的に善い生活をしたら天に生まれるという教えである。
施論・戒論・生天論の三つは在家信者に対する教えの三本柱であった。

・・・この 天の思想は、仏教独自のものではなく、当時のインドの一般民衆の信仰であって、
仏教はそれを教義の中に取り入れたのである。ただ、仏教では、
この世界に対してどこかに空間的に存在する天を考えたのではなく、
あくまで、絶対の境地を天ということばを借りて表したのであるが、
一般民衆は俗信のとおり、死後の理想郷に行かれると信じていたのであろう。

・・・後世の大乗仏教における浄土の信仰は、この天の思想の発達した形である。
浄土もまた、絶対的な境地を表現したものであり、彼岸とは完成を意味することばであったが、
天の場合と同じく、一般民衆には、死後の理想郷と受け取られたのである。

 中村元

[459]栗花 馨 08/05/06 18:13 fKig6/mObj
清らかに澄んだ心で、信仰心をもて食物を与える人々は
この世でも、かの世でも、その食物が順(したが)ってゆく。
それ故に、物惜しみの心を制して、汚れに打ち克って、
施しのものを与えよ。
功徳は、来世において、生あるものどものよりどころとなる
[460]コム僧 08/05/06 18:14 jT753SqdwP
>>─────────────────────────────
>>457]栗花 馨 08/05/06 18:06 fKig6/mObj
信仰を持って⟨与えること⟩が
実にいろいろと 讃め称えられた。
しかし⟨与えること⟩よりも
『法の句』のほうがすぐれている。
昔の善き人々、それよりもさらに昔の善き人々も
知恵を備えて、ニルヴァーナにおもむいた
>>─────────────────────────────

供養や布施は上層階に生まれる力となるが、
法を理解することはそれより勝れている。
昔の人も四聖諦・十二因縁の法則を慧眼によって理解し、
ニルバーナに至った。
[461]栗花 馨 08/05/06 18:18 fKig6/mObj
ここです。

[身をもって{不死の領域}に触れ]

比丘たちよ、
聖なるものの探求とはどのようなものか
肉体的眼で無上の安らぎである涅槃を求める。
さとりの領域をもとめる。
聖なるものの探究である。
肉体的眼超人的眼で無上の安らぎである涅槃を求める。
さとりの領域をもとめる。
聖なるものの探究である。
肉体的眼超人的眼による聖なるものの探求は
智慧の眼により
無上の安らぎの存在を
仏陀と等しいものを、
みずからよく知り、
感得し、
成就できるようになる。
[462]栗花 馨 08/05/06 18:31 fKig6/mObj
比丘たちよ、
聖なるものの探求とはどのようなものか
肉体的眼で無上の安らぎである涅槃を求める。
さとりの領域をもとめる。
聖なるものの探究である。
肉体的眼超人的眼で無上の安らぎである涅槃を求める。
さとりの領域をもとめる。
聖なるものの探究である。
肉体的眼超人的眼による聖なるものの探求は
智慧の眼により
無上の安らぎの存在を
仏陀と等しいものを、
みずからよく知り、
感得し、
成就できるようになる。


呼ー吸ー守ー意[身をもって{不死の領域}に触れ]

[身をもって{不死の領域}に触れ理解する]
[身をもって{不死の領域}に触れ心を向ける]
[身をもって{不死の領域}に触れ理解しようとする努力]
[身をもって{不死の領域}に触れ気づいている]
[身をもって{不死の領域}に触れ集中している]
[463]でんでらの 08/05/06 18:49 D8vXiCM5UG
でんでらりゅうがでてくるばってん
でんでられんけん でーてこんけん
こんけられんけん こられられんけん
こーんこん

[464]ユビキタス 08/05/06 18:58 *lPm7zuA9Viz*E-AelMq
栗花氏が一所懸命あれこれ書いても、それがアゴン宗の擁護にどうつながるのか
論じないと意味がないねえ。
まあ、無理だろうけど。
[465]神世七代目 08/05/06 19:14 qKCwQDAiMb
神社に賽銭投げて二礼二手打ち一礼
ご神体は何か?と見てみると
鏡に自分が映っちょる。
ん〜っ日本古来の神道も正に自分自身に帰依しちょる。


[466] 08/05/06 19:24 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>465、神道の自礼拝でしょ?

そんな事さんざん
やってきましたよ。

しかし、それだけでは不十分です。

やはり仏界からのサポートは必要不可欠です。

[467]神世七代目 08/05/06 19:57 DN3sr4DlId

君が代に意味を紐解く。

ニニギノミコトは与えられた美人とブスの二人の女性の内
美人の女性の方だけをめッとてしまいブスの女性にあるとされた
永遠の命をのがしてしまう伝説があります。

これは外側と内側の喩えでして美人は外の世界の無常でブスの
永遠の命とは外見ではなく内面の内の世界を意味し
永遠の命の源、仏道のことを意味しています。


[468] 08/05/06 20:30 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>467、それは初耳(目)です。
ちなみに神界修行の方が仏界修行よりも厳しいらしいですよ☆
神通力開発ですからね♪
一歩間違えば発狂します。
危険と表裏一体。神一重。かな?

私はもう、凝りました・・・(>_<)


[469]神世七代目 08/05/06 20:39 npdeelO/DH
仏道はそれを調和させ安定させる思います。

神仙界の仙人はその神通にのみ満足してしまい
そこから先へ進む妨げにもなっているといわれます。
[470] 08/05/06 20:51 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>469、多分、そうでしょうねぇ。

元師匠も神通力あっかけど、煩悩○出しでしたからね。
海の上を散歩(3歩)したら体重7キロ減った、とか言ってましたし、部屋の中でお神楽の太鼓(そんな事してないのに)が聞えたり、雨降らせたり、滝の水量増やしたり出来たようですが、管長ゲイカの方がはるかに上ですから。

管長ゲイカは「龍といえども、蛇ですから」なんて、私の方を見ながら法話してましたし。

もう、最高ですね!


[471]栗花 馨 08/05/06 22:03 fKig6WMYY0
はやく
性欲を一番滅尽するやりかたを詳しくおしえてください。
お願いいたします。

[328]仏法僧 08/05/04 07:05 6fRvGJ.AcC
阿含経で一番滅尽しなければならない煩悩は『性欲』です。
だから、『貪・瞋・癡』のことを『婬・怒・癡』とも言うのです。
異性を性的な目で見ることさえ、「十不善行(悪いこと)」なのです。
イエスキリストも次のように言っています。
**********************************************
「『姦淫してはならない。』と言われたのを、あなたがたは聞いています。しかし、わたしはあなたがたに言います。だれでも情欲をいだいて女を見る者は、すでに心の中で姦淫を犯したのです。もし、右の目が、あなたをつまづかせるなら、えぐり出して、捨ててしまいなさい。からだの一部を失っても、からだ全体ゲヘナに投げ込まれるよりは、よいからです。」(新約聖書より)
**********************************************
仏教もキリスト教も悟りに至る道は同じなのです。
『女の尻を追いかけてばかりいると地獄に堕ちる』という意味です。
[472] 08/05/06 22:26 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>471、自分の体を酷使する行が一番ですよ。
滝行とか肉を食べないとか。
五穀絶ちとか。
食欲は密接に絡んでくると思います。

心が満たされれば、減退するかも?

[473]栗花 馨 08/05/06 23:15 fKig6WMYY0
お輪さんに教えていただいた
性欲を滅尽するやりかた。

自分の体を酷使する行

・滝行
・肉を食べない
・五穀絶ち
[474] 08/05/06 23:57 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>473、五穀絶ち、は厳しいかな?

お釈迦様の教団は一日一食だったらしいですよ〜。

まあ、プチ断食なんていいかもね☆

頑張ってや〜。

[475] 08/05/07 00:12 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
栗花さんがワーカーさんなら多分、ファンになっちゃうけどナ。

[476]栗花眼鏡 08/05/07 01:14 fKig6CLuuD
栗花自爆w

オウンゴーーーーーーーーールw

栗花=∞=眼鏡w


27 :ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o :2007/06/09(土) 00:05:34 ID:JP8qzlcC
>>24
なるほど!∞=眼鏡か!
これは気がつかなかった!
今日は一つすごい発見をした。
[477]コム僧 08/05/07 08:02 DnDznVnPYf
>>471]栗花 馨 08/05/06 22:03 fKig6WMYY0
>>はやく
>>性欲を一番滅尽するやりかたを詳しくおしえてください。
>>お願いいたします。

阿含経では情欲を滅するために年少比丘は四念処の不浄想を禅思せよと言っています。以下不浄想です。

**********************************************
Kまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
比丘はこの身住するに随い、その好悪に随い、頭より、足に至るまで、種々の不浄充満するを観見す。我がこの身中、髪、髦、爪、歯、麁細薄膚、皮、肉、筋、骨、心、腎、肝、肺、大腸、小腸、脾、胃、摶糞、脳、及び脳根、涙、汗、涕唾、膿、血、肪、髄、涎、痰、小便有りと。

Lまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
比丘は身の諸々の界を観ず、我が身中、地界、水界、火界、風界、空界、識有りと。猶ほ、屠児牛を殺し、皮を剥ぎて地に敷き、上に於いて分かちて六段と作すが如し。是の如く比丘、身の諸々の界を観ず、我がこの身中、地界、水界、火界、風界、空界、識有りと。

Mまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
比丘は彼の死屍、或は一二日、六七日に至り、鳥鵄(うし)についばまれ犲狼(さいろう)に食われ、火に焼かれ、地に埋められ、悉く腐爛して壊るるを観じ、見己りて自ら比す。今我がこの身も亦是の如く供にこの法有りて、終に離るるを得ずと。

Nまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
比丘は本息道の骸骨、青色に爛腐し余半の骨巣地に有るを見るが如し。
見己りて、自ら比す、今我がこの身も亦是の如く、供にこの法有りて終に離るるを得ずと。

Oまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
 比丘は本息道の皮肉血を離れ唯筋のみ相連なるを見るが如く、見己りて自ら比す。我がこの身も亦是の如く、供にこの法有りて、終に離るるを得ずと。

Pまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
比丘は本息道の骨節解散して諸方に散在し、足骨、?骨、髀骨、?骨、背骨、肩骨、頚骨、髑髏骨、各々異処在るを見るが如く。見己りて、自ら比す、今我がこの身も亦是の如く、供にこの法有りて、終に離るることを得ずと。

Qまた次に比丘、身を観ずること身の如し。
比丘は本息道の骨白きは螺の如く、青きは猶ほ鴿の如く、赤きは血塗るがごとく、腐壊し、砕末するを見るが如く、見己りて離るるを得ずと。
**********************************************
[478]栗花 馨 08/05/07 12:21 fKig6E.c0M
コム僧さんに教えていただいた
性欲を滅尽するやりかた。


四念処の不浄想を禅思
[479]栗花 馨 08/05/07 18:32 fKig61vPLJ
>[477]コム僧 08/05/07 08:02 DnDznVnPYf

「四念処の不浄想を禅」を初心者に解説をお願いいたします。
[480]栗花 馨 08/05/07 18:35 fKig61vPLJ
>[477]コム僧 08/05/07 08:02 DnDznVnPYf
「四念処の不浄想を禅」最初の一歩は?
[481]コム僧 08/05/07 21:27 DnDznv0ugF
静かなところで結跏趺坐し、次のように思惟する。

K頭から足までの内臓や皮膚を思い浮かべる。
頭には頭蓋骨があり、脳髄があり、血管、血液、歯、舌、肺臓、心臓・・・・・・・・・・胃の中にはこなれた食物があり、膀胱には小便、腸の中には糞が充満している。自分の身体もこのようにできている。と。
L牛を殺して、皮を剥いでばらばらにするように、人間は肉(地)血(水)息(風)運動(火)肺の中の息(風)肺の中の空間(空)脳の中の記憶(識)がある。自分の身体もこのようにできている。と。
M死体となって四五日が過ぎ、鳥についばまれ、狼に食われ、あるいは焼かれ、地に埋められ、腐乱して、壊れて行くのを考える。いずれ自分の身体もこのようになる。と。

このようにQまで思惟するのです。
[482] 08/05/07 21:49 *9h9rlXdneHR*D-Lf3nq
>>480、人体解剖図鑑でも見れば〜?

ついでにシタイの載った医学書も・・・
食欲無くなるし〜。
丁度いいんじゃない?
煩悩なんて一網打尽よ。栗花さん!


[483]栗花眼鏡 08/05/08 00:47 fKig61vP0q
栗花自爆w

オウンゴーーーーーーーーールw

栗花=∞=眼鏡w


27 :ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o :2007/06/09(土) 00:05:34 ID:JP8qzlcC
>>24
なるほど!∞=眼鏡か!
これは気がつかなかった!
今日は一つすごい発見をした。
[484]コム僧 08/05/09 19:37 DnDznjLM3a
**********************************************
Bまた比丘、身を観ずること身の如し。
 比丘は悪不善の念を正ぜば善法念を以て、治断滅止す。
 猶ほ、木工師、木工弟子、彼墨縄を持ちて用いて木にふるへば、則ち、
利斧を以て直ならしむるが如し。
 此の如く比丘、悪不善の念を生ぜば善法念を以て治断滅止す。
**********************************************

このように四念処は『貪欲・瞋恚・愚癡』を滅する修行なのです。
ここに述べられている『悪不善の法』というのは『貪瞋癡』のことを言
います。木工師や弟子が斧で真っ直ぐにするように『貪瞋癡』を滅尽せ
よ。というわけです。
[485]栗花 馨 08/05/09 21:02 fKig6iXiQU
世間には性的興奮を促す刺激が溢れていますが、
出家できない人々は
どのように四念処を修行すればよいですか?
おいしいものを食べたくなったら食べてますか?

>[484]コム僧 08/05/09 19:37 DnDznjLM3a
[486]栗花 馨 08/05/09 21:06 fKig6iXiQU
不浄なイメージを観想しても
生身の魅力的な女性の刺激に反応してしまうのは
オスに備わる自然の反応ですが、
なにかよい工夫はありますか?
[487]栗花 馨 08/05/09 21:13 fKig6iXiQU
四念処の修行と奢摩他と毘鉢舎那の正しい関係について
教えてください。

>[484]コム僧 08/05/09 19:37 DnDznjLM3a

[488]栗花眼鏡 08/05/10 01:25 fKig6a91MC
栗花自爆w

オウンゴーーーーーーーーールw

栗花=∞=眼鏡w


27 :ユビキタス ◆1tAcIUMQ8o :2007/06/09(土) 00:05:34 ID:JP8qzlcC
>>24
なるほど!∞=眼鏡か!
これは気がつかなかった!
今日は一つすごい発見をした。
[489]コム僧 08/05/10 08:51 V.nq9dvdzy
>>487]栗花 馨 08/05/09 21:13 fKig6iXiQU
>>四念処の修行と奢摩他と毘鉢舎那の正しい関係について
>>教えてください。

>[484]コム僧 08/05/09 19:37 DnDznjLM3a

**********************************************
阿難、佛に白して言さく『世尊、云何が漸次に諸の行止息するや』と。佛、阿難に告げたまはく『初禅正受の時、言語止息し、二禅正受の時、覚観止息し、三禅正受の時、喜心止息し、四禅正受の時、出入息止息し、空入処正受の時、色想止息し、識入処正受の時、空入処の想止息し、無所有入処正愛の時、識入処の想止息し、非想非非想入処正受の時、無所有入処の想止息し、想受滅正受の時、想受止息す。是れを漸次に諸の行止息すと名づく』と。
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四念処を観察することを『観』といい。
四念処を観察し、言語や覚観の止息のことを『止観』というのです。
つまり『煩悩の分析(四念処)と煩悩の止息』のことです。
[490]二兆円の埋没金 08/05/10 19:57 6/tmdL0CXa
帰雲城
大地震による山崩れによって帰雲城とその城下町300戸が
埋没、埋まった金銀財宝は二兆円。

http://www.nagaragawa.or.jp/kaerigumo.html

0や堀に行って来い。
[491]0 08/05/10 21:54 gXYUwrDj//
あなたにお返しします。
[492]栗花 馨 08/05/10 21:58 fKig6DC7N2
世間には性的興奮を促す刺激が溢れていますが、
出家できない人々は
どのように四念処を修行すればよいですか?
不浄なイメージを観想しても
生身の魅力的な女性の刺激に反応してしまうのは
オスに備わる自然の反応ですが、
なにかよい工夫はありますか?
>[489]コム僧 08/05/10 08:51 V.nq9dvdzy

[493]栗花 馨 08/05/10 22:01 fKig6DC7N2
http://www.geocities.jp/sudhammacara_bk/keisei/tokubetukougi.html
[494]栗花 馨 08/05/10 22:02 fKig6DC7N2
>仏陀以外には他の誰もアナパナサティについて完全に教えることはできません。仏陀のみです
[495]栗花 馨 08/05/10 22:07 fKig6DC7N2
>身において滅尽の法を観つづけて住み
[496]栗花 馨 08/05/10 22:16 fKig6DC7N2
>初禅においては、呼吸が微細になります。第二禅においては、さらに微細になります。第三禅においては、さらにさらに微細になります。そして第四禅においては完全にとまってしまいます。


[497]栗花 馨 08/05/10 22:17 fKig6DC7N2
>四禅正受の時、出入息止息し、
[498]栗花 馨 08/05/10 22:17 fKig6DC7N2
>仏陀以外には他の誰もアナパナサティについて完全に教えることはできません。仏陀のみです
[499]栗花 馨 08/05/10 23:02 fKig6DC7N2
過去にさとりを開いた仏たち、また未来にさとりを開く仏たち、また多くの人々の

憂いを除く現在の世の仏、ーー正しい教えの師であるこれらすべての人々は、

過去に住したし、現在住し、また未来に住するであろう。

これが諸仏のあいだの決まりである。

c-12987657
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