まず、
@ 占いをやめる
A 護摩をやめる
B 解脱供養などの行為をやめる
C 各種祈祷やまじない系(独鈷など)もやめる
D お守り、祈願札、護摩木祈願もやめる
E 勤行もやめる
F 例会・例祭は行うが、講義や質疑応答がメインで今のような
拝む行為や読経は無し
G 会費は原則廃止。喜捨のみ。喜捨は当然自由
H 道場での現在の仏像や仏画は撤廃・廃棄する。
残るのは仏舎利カスケットのみ。
@ 会費は無し。会費自体を取ることがおかしい。
A 仏舎利カスケットだけの安置で他は全部撤去。
これは釈尊の教法を講じるなら釈尊を偲ぶだけで十分だからです。偶像崇拝をやめるのだから全て撤去が
正しいのです。また、仏舎利カスケットは礼をする程度ですから、本当はこれさえも無くてもいいが、
南伝仏教でもカスケット(仏舎利塔)ぐらいは置いていることが有るのでまあいいか、ということだけです。
ですのでカスケットに祈願したらご法度ですよ。
B まじない・祈祷・占い・護摩もやめる。
煩悩解脱に不要だからです。まして方便などいらない。護摩壇も護摩木も全て撤去。
C 勤行も無し。
解脱できない拝みなど何でする必要がありますか。まして釈尊もそういうことは示唆されてないです。
D 阿含経の勉強やその他釈尊の解かれた法や教えを勉強・実践する。
本来はこういうことをA宗がやってなければいけないのです。本当のお経の意味や中身を知り、
解脱への示唆を行うことを基本とします。
米国現地宗教法人Agon Shu USA は2000年にニューヨークに土地(駐車場)を
約300万ドルで購入しました。この購入費は現地のものではなく日本(阿含宗関
西総本部)からの送金です。
そして三つの会社を新たに作りました。
Agon Shu USAのニューヨーク支部、Agon Shu Buddhist Group, LLC、 Agon Shu New
York, INCで、後者二つは幽霊会社で宗教法人としても登録されていません。
Agon Shu Buddhist Group, LLCの業務は駐車場から入るお金の管理だけです。
ここでLLCという会社の形態はコーポレーションと違い責任能力が無くいつでも
潰せる会社です。
定款によるとAgon Shu Buddhist Group, LLC とAgon Shu New york, INCはニューヨー
クの弁護士事務所の住所を借り、不動産の管理、開発等の為に設立されました。
Agon Shu Buddhist Group, LLCは、Agon Shu New York, INCによって管理されており、
Agon Shu New York, INCは阿含宗財務局長であるW田N子のみが株を所有し、一人
だけのオフィサー、ディレクターであるとなっています。
(sole shareholders, sole director and sole officer of Agon Shu New York, INC )
そして2001年のニューヨーク護摩法要のすぐ後、住所を元Agon Shu USA
があったサンタモニカの瞑想センターに移しました。
Agon Shu Buddhist Group, LLCの現在の住所は裁判で使った弁護士事務所に最近な
りました。現在カリフォルニアのAgon Shu USAは閉鎖されましたが、ニューヨーク
の三つの会社は閉鎖されていません。幽霊会社はまだ残っており弁護士により財産
は管理されています。
Agon Shu USAは土地を買ったすぐ後に$10でAgon Shu Buddhist Group, LLCに譲
渡しました。そしてAgon Shu Buddhist Group, LLCは2005年の12月に450万
ドルで売却しました。
これはマネーロンダリングより横領と考えるほうが自然だと思います。
教団は2000年にニューヨークで以下の3つの会社を作った。
会社1.Agon Shu USA のニューヨーク支部
会社2.Agon Shu Buddhist Group, LLC
会社3.Agon Shu New York, INC
このうち、会社2と会社3は宗教法人としては登録されない幽霊会社である。
会社2は会社3によって管理されている。
会社3は阿含宗財務局長のW田N子のみが株を所有し、運営管理も彼女一人となっている。
会社1は2000年にニューヨークの駐車場を300万ドルで買い、直後に会社2に10ドルで売り渡し、
会社2は2005年にこれを450万ドルで売却した。